資本金っていくらに設定する?

会社を設立するにあたり資本金を決めなくてはなりません。

では、資本金ってどのくらいの金額に設定したらよいのか疑問に思うと思います。

今回は資本金について解説致します。

法人企業を設立して資本金はどこに分類されるのかをまず見ていきましょう。

資本金は貸借対照表(BS:バランスシート)の中に含まれます。

貸借対照表はどのような財産を表しているのか、資本金はどこに含まれるのかをお伝え致します。

貸借対照表とは決算時点で会社にどれだけの資産があるかを示す決算書となります。

貸借対照表には資産、負債、資本(純資産)があります。

流動資産

・現預金

・売掛金

・棚卸資産

・その他

流動負債

・買掛金

・未払金

・短期借入金

・その他

固定資産

・建物

・機械車両備品

・土地

・投資等

・その他

固定負債

・長期借入金

・その他

純資産

・資本金

・剰余金

以上の様に分類されます。

資本金は会社の純資産の中に含まれると覚えておいてください。

では、次に「株式の出資の仕組み」をお伝え致します。

会社を設立した際に株主(社長)として会社に出資をします。

そこで、資本金を決めてその相当分を会社に入れるという形を取ります。

社長は会社から株式の交付を受けます。

会社を所有する権利を付与されるとイメージしてください。

株主はその株式を自由に売買する事ができたり配当を受け取ったりする権利があります。

また、上場企業とは違いこれから企業する方はオーナー社長になります。

会社にお金を出しているオーナーであり、代表取締役社長や代表社員等になります。

役員である社長と出資したオーナーを兼ねるのでこれをオーナー社長やオーナー企業と呼ぶようになります。

資本金とは株式の裏返しであり出資している金額である事を覚えておいてください。

いかがでしたでしょうか、次回は資本金とは何かというところをより詳しく見ていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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